こんにちは
フィットネスの菅井(香)です
今回は『山形スイミングスクール新聞』の6月号についてです!
~今月のトピック~
背泳ぎ
ボート漕ぎをイメージしましょう!
進むかきへと変化させていく
湖などでボートを漕ぐときは、オールを水にスッと入れ、
水面近くで徐々に力を入れて「グッ」と水を押し出すようにかきます。
泳ぐときも、まさにこの動きなのです。
入水したら、腕をまっすぐ伸ばしたまま、浅いところ、
つまりカラダの真横あたりをかいていきます。
ボート漕ぎで考えてみると、深いところをかいたからといって
大きく進めるわけではないですよね。
大事なのは力の入れ方です。
指先をつねに壁の方に向ける
かくときは、指先をつねに横の壁に向けましょう。
これは、手のひらを進行方向の逆に向けてかく、ということです。
手のひらを進行方向の逆に向けてかけば、大きく水をとえて送り出せるのです。
参考:『4泳法がきれいに泳げるようになる!』
著者:高橋雄介
ちなみに、こちらの新聞はジムの座位ストレッチスペースのエリアと、
プールのジャグジーの壁に掲示してあります。
スイミングスクールの会員様には印刷したものを一人一枚お配りしております。
新聞をご覧になってわからない事がありましたら、スイミングコーチにお声掛けください
一緒に確認していきましょう
次回の更新をお楽しみに
情報満載ホームページも要チェック(*σ´ω`)σ